バーテープ交換 BROOKS Microfiber Bar Tape - Bianchi Bergamo
category:road_bike
BROOKS Microfiber Bar Tape
今回はビアンキ ベルガモに使われていた麻バーテープを、BROOKS Microfiber Bar Tapeに交換。
目立った汚れはないのですが、サドルに合わせBROOKS仕様にし見た目の印象をガラリと変えてみたいと思います。
バーテープの交換も今回が初、、これも消耗品なので数こなしてコツを掴んでいきたいです。
Campagnolo SuperRecordブレーキレバー
予定ではバーテープと買っておいたCampagnolo SuperRecordブレーキレバー、ワイヤーも一緒に交換するつもりだったが、ブレーキワイヤーがレバーの上から飛び出しているあの見た目にちょっと不便さをイメージしてしまい、今回は保留。
バーテープを剥がす
まずはバーテープを剥がしていきます。
もっと粘着が強いかと想像していたが、意外にかんたんに剥がせる。
バーテープの元の色のベージュが見せると、それなりに汚れていたと実感。。
剥がすとその下からワイヤーを固定しているビニールテープがお目見え、これも一緒に剥がしていく。
テープを剥がすと粘着テープのベタベタが残っているので、クリーナーできれいにする。
今回使ったのはPEDRO'Sのオレンジピールズっていうクリーナー。
脱脂性能も強い柑橘系のクリーナーでどこでも使える、安心、、塗装面に使う場合は水で希釈するのを忘れずに。
PEDRO'S 自転車メンテナンス ケミカル ディグリーザー オレンジピールズ ニューラベル 16OZ 110507 | |
アメリカ生まれの環境を大切にするバイクケアブランド。プロメカニックから圧倒的な支持を受ける品質にこだわったケミカルとツールは世界中のレースシーンで使用されています。 |
これで新しいバーテープを張る用意ができました。
新しいバーテープを巻いていく
新しいバーテープを巻いていきます。
まずワイヤー類をビニールテープで固定。
巻き終わった上からさらにクリーナーで余分な油分を落とします。
ブレーキバーのブラケット裏側はバーテープはたすき掛けすることになるので、隠れるように写真のようにブラケットの裏側を短く張っておく。
(※短いバーテープは同封されています、、ない場合は本体からカットして使う)
均一に間隔を保ち、裏側の剥離紙を剥がしながら巻き上げていく。
(写真はまだいまいち、、何度か調整が入ってます)
ハンドルバーの太くなる部まで到達したらハサミを入れて調整。
フィニッシュラインをまっすぐにするため最後の端のテープは縦方向に斜めに切り込みを入れる、、最後にフィニッシュテープで体裁を整えます。
片方が巻き上げを完了させたら、もう片方は非対称になるように同じ要領で巻き上げます。
エンドキャップもかなりきつ目の作りでしたが、差し込みました。
作業を終えて
バーテープが変わるとバイクの印象がガラッとまた変わりますね。。
今回はHONEYをチョイスしましたがちょっと赤すぎるので、、A.BRONWの方は他のBROOKSパーツとも合っていたかも。
今までハンドルに振動が直接伝わり過ぎていて、グローブをした手でもだいぶしんどかったが、今回の肉厚な分ある程度衝撃を吸収してくれそう。。
今度はもっとうまく巻き上げます。
の走行
Time | –:–,– |
Distance | –.–km |
Average | –.-km/h |
Maximum Speed | –.-km/h |