Bianchi Bergamo 2017 - ビアンキ ベルガモ クロモリロードバイクに乗って3ヶ月

posted： 2017-08-12　　category：road_bike

Bianchi Bergamo 2017

ラグのクロモリフレーム、センタープルブレーキ、シフター直付けレバー、BROOKSのサドル、クラシカルなフォルムに惹かれて今年の5月から乗り始めているビアンキ ベルガモ2017。

デフォのスペック

3ヶ月乗った印象

LUPO、SELVINOに比べると10万円代で入手できるエントリーモデルといった位置づけのBergamo。
古めかしさを感じるロゴも気に入ってます。

乗り始めて3ヶ月、もっとクラシカルな見た目に仕上げたい欲求が出てきてパーツなどもちょっと気になってきた。
因みにBergamoの用途は週末の都内街乗りがメイン、たまに遠出、レースなどはなし、、って具合で今のところ乗り心地に不満はなし。
クロモリなので重さへこだわり、乗り心地などもそれほど気にしていません、、見た目が第一、今のところ。

コンポーネント Shimano Claris

クランク、Fディレイラー、RディレイラーとShimano Clarisを使っているが、まずはシルバーで整えたい。
SELVINOを参考にしてCampagnolo VELOCEが良さそうと判断、見た目も良さそう。

実はロードバイク歴は3ヶ月の初心者、、コンポーネントに関わる部品のシマノ → カンパ 、8s → 10sはいろいろ面倒そうなことが見えてきた。
↑の主要なパーツを交換することは、同時にスプロケ、シフトレバー、チェーンも互換性を保たなければ正しく走れないとのこと。
そして、さらに調べてみるとデフォのハブであるFormula RB-56 100mm / Formula RB-5711 130mm のままだとカンパのスプロケはつかない、Formulaのカンパ対応なものがなさそう、リアホイールも交換しなきゃねってことになる。
シマーニョという言葉もよぎるが、知見もなく、店員に聞いて答えてくれるような内容でもなく、ホイールも交換する妄想をすることにした。

パーツ交換の妄想

動機はシルバーパーツで見た目を揃えたいだけであったが、結局はクランク、BB、Fディレイラー、Rディレイラー、シフトレバー、チェーン、スプロケ、ホイール手組み（ハブ、リム、スポーク、ニップル）の交換が必要になる。

コンポーネントに関わる交換部品（予定）

ハブはtradizioneのクラシックハブ、32Hのカンパ用でそれに合わせるリムはtradizione ZEROか、NISI SLUSI 390検討中。
ホイールの手組み、ディレイラー調整は自前でやるにはハードル高そうだが、、過去にバイクを好きなだけ弄ってはいたのでイケそうな予感。

クランクはSELVINOで使っているAndel 50/36T, 170mmの方が好みであったんだけど、直営店でもWebでも入手できず。。
無難にCampagnolo VELOCEで合わせる。

その他交換部品

他にも装飾的なパーツ交換も。。

頃合いを見て交換予定。

ペダルをCampagnolo GRAN SPORTに交換

Campagnolo GRAN SPORTというの1980年代頃のペダルを入手、Clarisのクランクとは全く合ってない、、VELOCEに変わればもうちょっとしっくりくるかも。。
トゥークリップを付ける前提になっている為か、VP-516Aと比べるとちょっと足元のフィット感が物足りない。。

Bianchiの他のモデルにも使われているVP-516A、またすぐに戻すかもですが、、フツーのペダルって感じです。

本日の走行

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