WEB掻っ穿じり

WEB備忘録とチャリとカメラ

CSS Nite LP38 「Webデザイン行く年来る年(Shift8)」に参加してきました。

  category:web

CSS Nite LP38「Webデザイン行く年来る年(Shift8)」

その年のWeb制作シーンを振り返るCSS niteの「Shift」シリーズに参加してきました。
CSS Nite LP38 「Shift8」2014 – 2015の会場はベルサール神田 イベントホール、出演者もほぼ昨年と一緒の顔ぶれ。

CSS Nite LP31:WEBデザイン行く年来る年(Shift7)に参加してきました

フォローアップ参加をされていない方は約3ヶ月後に、各セッションごとの動画とスライドが一般公開されます。


session:01『基調講演:Webのスーパーヒーローになる方法』長谷川 恭久

session:01 長谷川 恭久

基調講演の長谷川恭久(はせがわ・やすひさ)さんの講演。

グーグルCEOラリー・ペイジ曰く「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される」のだそう。
そんな自動化・機械化されることが増えるなかで人間でしか、自分でしかできない領域を明確にすること、今までの小さな枠組に留まらない『デザイナー』という職業につてい考えさせられる内容でした。

生きのびるためのデザイン生きのびるためのデザイン
単にスタイルをイメージするデザインではなく、社会の中でのデザインの役割を考えさせられる本。古い本ですが参考にしたいと思います。

session:02『2014年のマークアップの話題を総まとめ』益子 貴宏、小山田 晃浩

session:02 益子 貴宏、小山田 晃浩

サイバーガーデンの益子 貴寛(ましこ たかひろ)さんとピクセルグリッドの小山田 晃浩(おやまだ あきひろ)さんのお馴染みのコンビ。

去年以降の制作環境の潮流が新しいツールの「導入」だとすると、今年から「洗練」へトレンドがシフトしてきたことを感じれる内容。

個人的にはGulp導入は抑えておくべきトピックスでした。


session:03『動画にキャプションをつけなきゃ ダメよ〜ダメダメ』植木 真、山本 和泉、中根 雅文

session:03 植木 真、山本 和泉、中根 雅文

インフォアクシアの植木 真(うえき まこと)さん、エフシーゼロ(#fc0)の山本 和泉(やまもと いずみ)さん、慶応義塾大学 中根 雅文(なかね まさふみ)さんのアクセシビリティのセッション。

今年は動画コンテンツもマシンリーダブルにするべく具体的な方法や利便性を紹介していただきました。
植木ご夫妻出演のビデオも最高でした。


session:04『フローの変革からツールと制作環境が注目された2014年』鷹野 雅弘、石嶋 未来

session:04 鷹野 雅弘、石嶋 未来

スイッチの鷹野 雅弘(たかの まさひろ)さん、ザ・マーズナレッジの石嶋 未来(いしじま みき)ツールと制作環境についての内容。

昨年と同様、鷹野氏がAdobe CCで以外と知られていない使い方、石嶋氏が最近のトレンドを押さえたツールなどを交互に紹介する流れで、Mac環境でないと導入できないものも多い感じです。

去年セッションも抑えておくとより判りやすいかもしれません。

CSS Nite Shift7[4] ツールと制作環境2013-2014

Sketchで作成したデータをプロトタイピングする制作フローは本当に定着してきた印象がありますね。

Sketch 3プラグインとかのまとめ


session:05『スマートデバイス 2014→2015』たにぐち まこと、矢野 りん、松田 直樹

session:05 たにぐち まこと、矢野 りん、松田 直樹

エイチツーオー・スペースのたにぐち まこと さん、Baidu Inc.の矢野 りん さん、まぼろしの松田 直樹(まつだ なおき)さんのマルチデバイスのセッション、スマートデバイスと大学のサイト2014にフォーカスを絞った内容。

ページスピードを意識することがデザインの中で一番重要な要素であることを考えさせられます。
大学のサイトも低年齢層を意識したサイト作りであることが多く、スマートデバイスを考える上でノウハウが詰まっていると考えられますね。


session:06『Webデザイントレンド:キャプチャで振り返る2014年の潮流』原 一浩、矢野 りん、坂本 法夫

session:06 原 一浩、矢野 りん、坂本 法夫

Greativeの原 一浩(はら かずひろ)さん、矢野 りんさん、フォルトゥナの坂本 邦夫(さかもと くにお)さんによる2014年のデザイントレンド振り返る恒例のセッション。

ハチマキ、クォータービュー、トリコローレ、ハンバーガーボタンあれこれ、グローバル企業のフラット、外資系企業、日本の上場企業、自治体サイトなど今年も濃い内容でした。
去年紹介されていたものがどんどん一般的になってきている印象です。


エンディング

WEBの制作現場でのトレンドのサイクルが早いということは言わずもがなですが、サイクルは昨年のやり方などを応用していることが多く、去年覚えて無駄になったということがなく、むしろやり方が定まってきて洗練されてきたというのが今年の印象。

新しく取り入れるにも、限られた時間の中で学習コストというものも考えつつ、イイトコドリで取り込んでいけたらなと思います。

今年もお疲れさまでした。

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